ヤンネ舘野 & ヴィッレ٠ヒルトゥラ Duo Concert @ クラシックサロン・アマデウス, 神戸
CLASSIC - CINEMA - TANGO
ヴァイオリンとバンドネオンのデュオでタンゴ、映画音楽、クラシックの名曲をお送りします。それぞれソロもあります。音楽のジャンルを越え、2人の熱き思いで繰り広げられる新たなる世界!
J.S.Bach - F.Kreisler - A.Piazzolla - J.S.Mosalini - E.Morricone - J.Williams
奏者:
ヴィッレ・ヒルトゥラ ( バンドネオン ) Ville HILTULA, bandoneón
ヤンネ舘野 ( ヴァイオリン ) Janne TATENO, violin
定員に限りがありますので、お早めにご予約くださいませ。安心してコンサートをお楽しみいただけるよう、コロナの感染症対策を実施して、お待ちしております。
皆様のお越しをお待ちしております♪
日時:2023年1月17日 (火) 開場 13:30、開演 14:00
料金: 3,000 円 ( +1ドリンク オーダー制)
予約・問合せ : villehiltula@gmail.com
会場:クラシックサロン・アマデウス(神戸市中央区元町通5-4-8 元町商店街内 三木ビル地下)
アクセス:
・阪神神戸高速線「西元町駅」下車、東口より徒歩 3 分、
または
・阪急神戸高速線「花隈駅」下車、西口より徒歩 5 分
*当コンサートは、アマデウス協賛公演です。
【プロフィール】
ヴィッレ・ヒルトゥラ(バンドネオン)Ville HILTULA, bandoneón
フィンランド出身のバンドネオン奏者でありタンゴ演奏家。長年にわたり、ヨーロッパ各国を始め、アルゼンチン、アメリカ、日本、韓国、ロシアなど世界中で演奏活動を行い、広範囲かつ国際的なキャリアを築いてきた。これまでに Ville Hiltula Tango Cuarteto やLocura Tanguera などといったタンゴ楽団を立ち上げたほか、世界的に知られたタンゴ楽団、Carel Kraayenhof y su Sexteto Canyengue の一員として、2005年から2015年までの10年間演奏活動を行なった。 ソリストとして、ベルギー、アイルランド、ドイツで公演されたAstor Piazzolla’s tango opera Maria de Buenos Airesに参加した。また、ハーグ・フィルハーモニー管弦楽団やオランダ放送フィルハーモニー管弦楽団、アムステルダム・シンフォニエッタ、ラ・テンペスタ室内管弦楽団、Kristjan Järvi & his Absolute Ensembleにも参加している。これまでに、オランダではアムステルダムのコンセルトヘボウやムジークへボウやロッテルダムのデ・ドーレン、モスクワのハウス・オブ・ミュージック、ソフィアにあるブルガリア・ホール、ロンドンのバービカンセンターなど、世界中の有名なコンサート会場で演奏している。テレビ番組での演奏経験もあるほか、オランダのロイヤルファミリーやダライ・ラマに演奏する栄誉にあずかったことがある。神戸在住。現在、日本を拠点に活動中。
ヤンネ舘野 ( ヴァイオリン ) Janne TATENO, violin
フィンランド・ヘルシンキ生まれ。ヘルシンキ音楽院にてシルッカ・クーラ、オルガ・パルホメンコ、シカゴ芸術音楽学院にて森悠子の各氏に師事。室内楽をイェルツィ・ゲベルト、バロック音楽をデビッド・シュレーダー両氏より学ぶ。ソリストとして大阪チェンバーオーケストラ、東京エラート室内管弦楽団、山形交響楽団と共演。11年東京文化会館にてデビューリサイタルを行う。15年ヘルシンキにてW.ケンプのヴァイオリンコンチェルトを演奏。シベリウスコンチェルトを20年山形交響楽団と共演。現在横浜に在住し、日本各地にて室内楽、オーケストラ奏者、ソリストとして活動。ヘルシンキを拠点とするラ・テンペスタ室内管弦楽団のコンサートマスター、音楽監督を務める他、山形交響楽団第2ヴァイオリン首席奏者、森悠子主宰長岡京室内アンサンブルのメンバーとして活躍。またバロックヴァイオリン演奏、アルゼンチンタンゴ演奏などフィンランドと日本2つの祖国において幅広い活動を展開。17年アンサンブルMIDORIを結成自主企画室内楽コンサートシリーズを開始。18年『Janne Plays Sibelius』(レコード芸術準特選),21年『Monologo via Corda~独絃哀歌~』リリース。www.jannetateno.com
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