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Ville Hiltula con salon de sasanoha

Ville Hiltula con salon de sasanoha [サロン・ドゥ・ササノハ]is Ville´s new exciting musical project from Kansai area in Japan. In this project "Classic meets Tango", the passionate sound of Ville´s bandoneón and tango music unites with the finest classical string quartet sound of Kazuhiro TAKAGI and his salon de sasanoha. Music of Antonin Dvořák, Alberto Ginastera, Astor Piazzolla, Juan Jose Mosalini & Gustavo Beytelmann.

Ville HILTULA - bandoneón

Kazuhiro TAKAGI - violin

Janne TATENO - violin

Yuko TANAKA - viola

Sari NAKAJIMA - cello

Based in Japan.

Ville Hiltula con salon de sasanoha 2.png

Ville HILTULA

ヴィッレ・ヒルトゥラ

[ バンドネオン ]

フィンランド出身のバンドネオン奏者でありタンゴ演奏家。長年にわたり、ヨーロッパ各国を始め、アルゼンチン、アメリカ、日本、韓国、ロシアなど世界中で演奏活動を行い、広範囲かつ国際的なキャリアを築いてきた。これまでに Ville Hiltula Tango Cuarteto やLocura Tanguera などといったタンゴ楽団を立ち上げたほか、世界的に知られたタンゴ楽団、Carel Kraayenhof y su Sexteto Canyengue の一員として、2005年から2015年までの10年間演奏活動を行なった。 ソリストとして、ベルギー、アイルランド、ドイツで公演されたAstor Piazzolla’s tango opera Maria de Buenos Airesに参加した。また、ハーグ・フィルハーモニー管弦楽団やオランダ放送フィルハーモニー管弦楽団、アムステルダム・シンフォニエッタ、ラ・テンペスタ室内管弦楽団、Kristjan Järvi & his Absolute Ensembleにも参加している。これまでに、オランダではアムステルダムのコンセルトヘボウやムジークへボウやロッテルダムのデ・ドーレン、モスクワのハウス・オブ・ミュージック、ソフィアにあるブルガリア・ホール、ロンドンのバービカンセンターなど、世界中の有名なコンサート会場で演奏している。テレビ番組での演奏経験もあるほか、オランダのロイヤルファミリーやダライ・ラマに演奏する栄誉にあずかったことがある。神戸在住。現在、日本を拠点に活動中。www.villehiltula.com

Kazuhiro TAKAGI

高木和弘

[ ヴァイオリン ]

6歳よりバイオリンを始め、国内外で数々のコンクールに優勝及び入賞を果たす。 主な賞歴としては1997年度ブリュッセルで行われたエリザベート王妃国際コンクール入賞、1998年ジュネーヴ国際コンクール第3位(1位なし)などが挙げられる。 国内では、2005年度文化庁芸術祭新人賞、大阪文化祭賞大賞受賞、 2007年度第19回ミュージック・ペンクラブ音楽賞オーディオ部門録音作品賞を受賞と、その芸術家としての認知と評価も非常に高い。 国内外のオーケストラとのソリストとしてもこれまで大阪フィルハーモニー、大阪交響楽団、関西フィルハーモニー、日本センチュリー交響楽団、東京交響楽団、ベトナム国立響、ヴュルテンベルグ・フィルハーモニーなどとの共演も多数ある。 近年、日本で最高権威を誇る日本音楽コンクールの審査員としても度々招かれている。また近年、サミット・ミュージック・フェスティバル(ニューヨーク、アメリカ)など国内外の講習会などにおいても講師として招かれるなど、後進の指導にもあたっている。 これまでに和波孝禧、森悠子、エドワード・ウルフソン、エドワード・シュミーダーの各氏に師事。 現在、神戸市室内管弦楽団コンサートマスター、長岡京室内アンサンブルメンバー、ダラス室内交響楽団コンサートマスター(ダラス、アメリカ)、いずみシンフォニエッタ大阪メンバー、A Hundred Birdsのバイオリニストとしても演奏活動を展開中。 使用楽器は株式会社シーエヌコーポレーションエイフクより貸与された1739年製サント・セラフィンである。www.kazuhirotakagi.com

Janne TATENO

ヤンネ舘野

[ ヴァイオリン ]

フィンランド・ヘルシンキ生まれ。ヘルシンキ音楽院にてシルッカ・クーラ、オルガ・パルホメンコ、シカゴ芸術音楽学院にて森悠子の各氏に師事。室内楽をイェルツィ・ゲベルト、バロック音楽をデビッド・シュレーダー両氏より学ぶ。ソリストとして大阪チェンバーオーケストラ、東京エラート室内管弦楽団、山形交響楽団と共演。11年東京文化会館にてデビューリサイタルを行う。15年ヘルシンキにてW.ケンプのヴァイオリンコンチェルトを演奏。シベリウスコンチェルトを20年山形交響楽団と共演。現在横浜に在住し、日本各地にて室内楽、オーケストラ奏者、ソリストとして活動。ヘルシンキを拠点とするラ・テンペスタ室内管弦楽団のコンサートマスター、音楽監督を務める他、山形交響楽団第2ヴァイオリン首席奏者、森悠子主宰長岡京室内アンサンブルのメンバーとして活躍。またバロックヴァイオリン演奏、アルゼンチンタンゴ演奏などフィンランドと日本2つの祖国において幅広い活動を展開。17年アンサンブルMIDORIを結成自主企画室内楽コンサートシリーズを開始。18年『Janne Plays Sibelius』(レコード芸術準特選),21年『Monologo via Corda~独絃哀歌~』リリース。www.jannetateno.com

Yuko TANAKA

田中佑子

[ ビオラ ]

四天王寺高校卒業。相愛大学音楽学部弦楽器専攻卒業、同大学音楽専攻科修了。在学中、斎藤秀雄奨学金を授与される。全日本学生音楽コンクール大阪大会高校の部第2 位、和歌山音楽コンクール大学・一般の部第1 位等、受賞。京都青山音楽記念館バロックザールにて2009年ソロリサイタル、2012年デュオリサイタルを開催。2020年大阪と東京で無伴奏ヴァイオリンリサイタルを開催。ポーランド、フランス、ニューヨーク、アルバなどでの講習会、演奏会に多数参加。クシシュトフ・ヤコヴィッチ、ジェラール・プーレ、アレッサンドロ・モッチア、安紀・ソリエール、ジェローム・アコカ、ラファエル・ベル、ミハエル・コッペルマン、ヴィクトール・ピカイゼン、エドワード・シュミーダー、シモン・ゴヨー、ランドルフ・ケリー各氏のレッスンを受講。これまでに、高瀬乙慈、曽我部千恵子、小栗まち絵、岸邉百百雄、森悠子、佐藤一紀、高木和弘の各氏に師事。相愛大学音楽学部演奏助手。長岡京室内アンサンブルメンバー。ヴァイオリニストとして活動する傍ら、室内楽ではヴィオラ奏者としても研鑽を始める。

Sari NAKAJIMA

中島紗理

[ チェロ ]

相愛大学音楽学部弦楽器専攻卒業。同大学音楽専攻科修 了。修了演奏会に出演。 在学中、斎藤秀雄奨学金を授与される。2007年、2010年京都フランスアカデミーにてフィリップ・ミュレール氏のマスタークラスを受講。ロワンテーヌ音楽アカデミーにてラファエル・ベル氏のマスタークラスを受講。また室内楽では、長岡京室内アンサンブル結成15周年記念公演。長岡京室内アンサンブル定期演奏会に出演。2020年に大阪と岐阜にてソロのリサイタルを開催。これまでに、斎藤建寛、山本彩子、佐藤禎の各氏に師事。また室内楽を森悠子氏に師事。現在、関西を中心にフリー演奏者としてソロ、室内楽、オーケストラと幅広く活動中。

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